3:丈夫さについて勉強しよう

ランドセルの丈夫さ(強度)については色々な考え方があります。また計測方法により強度があまり強くなくても強いように見せる手法もございます。ここでは文章で説明するよりも動画にて解説した方が判りやすいと思いますのでYouTube動画をリンクしております。音声が入っておりますのでボリューム調整&イヤホンなどでご視聴ください。

23-11:先ずは実験を見てみましょう

23-12:2種類の考え方

23-13:インナーフレームタイプの見分け方

23-14:キューブ型と学習院型を比較しよう

23-15:弱点を知れば見分け方は簡単♪

以上のように強度については各社色々と考えて設計されてます。そして、ここで一つ注意なのが軽量化を意識しすぎると強度落ちてしまうということです。言い方を変えると軽量化するということは手を抜くという言い方もできます。ですので当店ではあまり軽量化意識の強いモデルは強くは推奨しません。負担軽減機能を友好的に使えば500g程度の差は体幹では全く感じること無く負担も少なく背負えます。よくユーザーさんが手にもって重さを比較しますがランドセルは背負うものであり手に持つものではありません。6年間しっかり活用できるランドセルを選ぶためにはバランスも大事ですのでそのことを忘れないでくださいね。

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